あなたがあの世に顔を見せたとき

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キミエちゃんのベッドに移されてから、私は恐怖のどん底にいた。
――怖い……怖い……。

体が熱い。息ができない。

目を開けると、家族が集まって何かを見下ろしていた。

しかし、すべてが止まって見えた。
時間が止まっていた。音も聞こえなかった。

夢なのか現実なのかわからない。

しばらくすると、時間が少しずつ動き出した。

母が泣いていた。
(なぜ泣いているのだろう)と私は思った。

その横で、5歳年上の姉が無邪気にバナナを食べていた。

その時、気づいた。私の体が視界の中にあった。
私は体から抜け出し、斜め上から見下ろしていたのだ。

私はこれは夢だと思った。

私は姉に近づき、バナナをせがんだが無視された。
バナナをつかんでも奪い取れない。
泣きながら姉に何度も話しかけたことを覚えている。

疲れ果てて、ふと我に返ると、いつのまにかベッドの布団の中だった。
その後、治療は続いたが奇跡的に回復していった。

左の写真は危篤になる前。腎盂腎炎のため全身がむくんでいる。

右の写真は余命宣告後、おたふく風邪を併発して、死をさまよったのち、無事生還したあと。
医師は再度の院内感染を恐れ、退院を勧めた。帰宅する直前の撮影。

その後、医師はしばらくのあいだ特別に家まで訪問して診察を続けた。

当時の私はまだ自分が死んでいたとは知らず、夢を見ていたと思い込んでいた。

小学3年生になってから、母から当時のことを聞かされた。
私は危篤状態となり、医師から見放され、死を待つ状態で、葬儀の段取りもしていたらしい。

私は夢のことを思い出し、母に語った。
すると母は「なんでバナナのことを知ってるの?」と驚いた。

私は悟った。
――あれは夢ではなかったんだ。

今の私ならわかる。
「あなたがあの世に顔を見せたとき」から、マナは私のそばにいたと。

このときから、私の人生が変わったのだ。
2月22日、さらに真実が明かされた。

病院での2枚の写真は、決定的にちがうという。
左の写真は「あの世の扉を開ける前の私」
右の写真は「あの世の扉を開けたあとの私」……。

確かに表情がちがう。
人はあの世の扉を開けたとき、真実への道が開ける。

私は3歳でこの扉を開けてしまった。
それからの人生は、壮絶なものとなった。

それを記すことが私の運命となった。

これからそのすべてが明かされる。

 

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