修学旅行と100円玉

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高校の修学旅行のときのお話。

私がかよっていた高校は札幌なので、修学旅行先は京都。
女子高だったので、まったく男子がいない。
女子高出身の人ならだいたい同じだと思うけれど、まあ、恥じらいというものが欠けるのよ。
でね、修学旅行でも「女か?」っていうくらい態度が男らしい女がいたりする。不思議なんだけど。

そんななかでの修学旅行でも、このときばかりは「出会いがあるかも♪」なんて期待したりして、わくわくが止まらない。

しかし! そんなに世の中は甘くない。
ほとんど宿泊先で缶詰で、実際は外に出ても団体行動。
――これは⋯⋯もう出会いどころか、監禁よねぇ。
なんて思いながら、相部屋でクラスメートとおしゃべりしていた。
すると友だちが、
「なんか、のど渇いたから、ジュース買ってくる~」
と言うので、私も便乗した。
エレベーターで下りて、ロビーの自販機でジュースを選んでいると⋯⋯、
――あっ!
コロコロコロ~。
「100円玉がぁ~自販機の下に入っちゃったぁ~」
と慌てると、友だちが、
「どれどれ~」
と覗きこんでくれた。しかし、見えない。私も覗きこむが見つからない。
ふたりで、かがんで探していると⋯⋯、仲居の中年女性が来てくれて、
「どうしたの?」
と聞いてくれた。私が事情を話すと、
「どれどれ~」
と着物姿で覗きこむ。
「う~ん⋯⋯、どこかなぁ~」
ブヒッ! ブブブブッ⋯⋯。
――えっ? えええ~! く、くさぁ~い!
いっしょに覗きこんでいる私の顔の前にケツを突き出した状態で、仲居さんが屁をこいた!
「アハハハ~」
と友だちは大笑い!
私も笑いたかったけれど⋯⋯耐えた! でも、くさい!
仲居さんはなにごともなかったかのように、
「取れないですねぇ~。アハハ」
と笑顔で去っていった。

――もう、最悪! 100円玉は取れないし~、くさいオナラは嗅がされるし~、最悪!
友だちはそんな私を見て、
「みんなに言わなきゃあ~」
と、はしゃいで部屋に帰ってしまった。

トホホ⋯⋯。なんちゅう修学旅行なのよ!

 

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