夏なので怖い話シリーズ[レベル2]

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あれは5年ほど前のお話。

舎人(とねり)と遅い夕食を済ませ、飲食店から帰るときだった。
会話しながら歩いていると、
――ん? だれかついてきてる⋯⋯。
と感じた。舎人に話すと、
「ほんとだ。男性がついてきてるね⋯⋯」
と答えた。
もちろん、生きている人間ではなく、霊体のことである。
「ねえ、ねえ、この霊、必死でなにか言ってるようだけど、なに言ってるの?」
「まだ亡くなって間もないね」
「なんかね、リアクション的には〈俺が見えるんだろ?〉って聞いてる気がするんだけど⋯⋯」
「無視だね、無視しよう!」
そう言いながら無視して歩いていると、あきらめたのか、もう霊はいなくなっていた。

しばらく歩いていると、次は年配の霊が登場。
〈オレ、オレ、オレのこと見えるんだろ!〉
――オレ、オレって⋯⋯、オレオレ詐欺じゃあるまいし⋯⋯。
と思っていたら、霊がついてきた!
「舎人! なんかすごいアプローチする霊なんだけど!」
「しつこそう」
「やだっ、まとわりついてくるから、なにが言いたいのか聞いて!」
「やだよ。もう鑑定終わったもん」
「えっ? そこ? だったら私は鑑定してないから来ないでよっ!」
そう言ったら、急に霊が離れていった。
――えっ? 霊もわかるんだ⋯⋯。
思わず笑いそうになった。

 

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